NHK「あさイチ」で、戦下の食卓というのを特集していました。
戦時中に実際に食していたものを紹介していたのですが、食糧難でない限り口にできないものばかりで
戦争の悲惨さやむごたらしさを食からも感じることができました。
その中で唯一、芳村真理さんが疎開先で送った悲痛というよりかは、子供(小学二年生だったそうで)
の目線で、疎開先の田舎での大自然に触れて遊んだりと、都会育ちの彼女からしたら新鮮で面白いと
感じる部分もあったようで、
イナゴはまずくて食べれなかったけれど、田圃にいる赤ガエルは美味しかったとか、
蜂の子はとってもおいしかったとか、
戦下の食卓はただただ悲壮なだけじゃないのよ。今じゃ絶対味わえないものを食べたのよ。
と、おしゃべり上手な芳村真理さんのお話は、とても興味をそそられました。
戦時中に実際に食していたものを紹介していたのですが、食糧難でない限り口にできないものばかりで
戦争の悲惨さやむごたらしさを食からも感じることができました。
その中で唯一、芳村真理さんが疎開先で送った悲痛というよりかは、子供(小学二年生だったそうで)
の目線で、疎開先の田舎での大自然に触れて遊んだりと、都会育ちの彼女からしたら新鮮で面白いと
感じる部分もあったようで、
イナゴはまずくて食べれなかったけれど、田圃にいる赤ガエルは美味しかったとか、
蜂の子はとってもおいしかったとか、
戦下の食卓はただただ悲壮なだけじゃないのよ。今じゃ絶対味わえないものを食べたのよ。
と、おしゃべり上手な芳村真理さんのお話は、とても興味をそそられました。